Henry DeanChristiane Perrochonフラワーベース展示販売会期間:2021年7月17日(土)~8月1日(日)時間:10時~19時場所:SHAMROCKギャラリーオニカイ住所:広島市中区土橋町6-29TEL:082-554-4477入場料:無料
Letter 第4弾 「木の実のリース」
シャムロックが提案する植物の製作キット、Letter。その第4弾が本日より発売スタートいたしました。スワッグからはじまり、押し花、シャケチョコフラワー、そしてこの度は「木の実のリース」です。ミックスナッツと土台に使用するのはサンキライのリースと、季節を感じられる植物を少し、またオリジナルのレシピをセットで透明な箱にお入れしてお届けいたします。
そして、第1弾でもコラボした十日市にある有名店you-ichiさんとのセット商品も本日より発売開始いたしました。you-ichiさんのたくさんあるラインナップの中から、この度はto:jamを。to:jamのコンセプトは、ことばを贈る、ジャムを贈る、色を季節を贈る。小さな瓶に詰め込まれたジャムと共に手紙のような優しい一言「いつもありがとうと思っています」が蓋面に添えてあるものです。SHAMROCK が提案するLetterとも通じるものがあるように思います。
*Collaboration Letter*
you-ichi / to:jam 言葉を贈るjam
SHAMROCK/Letter 木の実のリース
十日市の有名店you-ichiさんとのコラボ商品。
*Letter 木の実のリース*
手作りできる木の実を詰め込んだリースキット。透明な箱の中に詰め込まれた素材を自由に貼り付け素敵なリースを作ることができます。お子様とも楽しみながら作れるリースは、その時のアイデア、想いをカタチに残し、季節のお花を少し足すことで一年を通して飾ってお楽しみいただけます。リースはかつて家を災難などから守るお守りのように親しまれてきました。終わりのないそのカタチは”いつまでも”を意味し手作りできるリースを大切な方へ。Size:直径 約15㎝
素材:季節の木の実
必要な道具:グルーガン
*to:jam 言葉を贈るjam*
you-ichiのjamのラインナップにto:jamというものがあります。ことばを贈る、ジャムを贈る、色を贈る、季節を贈る小さな瓶に詰め込まれたジャムとともに手紙のような優しい言葉を蓋面に添えてあります。普段贈ることのできないありがとうの気持ちをジャムとともに。豊富なラインナップの中からこのシーズンは人気のラズベリー&ピスタチオをセットにしてお届けいたします。to:jam : ラズベリー&ピスタチオ
コトバ:”いつもありがとうと思っています”
内容量:35g
賞味期限:約4ヶ月————————
※セット内容はオススメのセットとなります。内容の変更はいたしかねますのでご了承ください。
※リースは飾り付けをしてもらうキットとなっております。飾り付けをしてお楽しみください。
※リースを飾り付ける際熱で溶けるタイプのグルーガンが必要となります。別途お買い求めください。お子様と作られる際、保護者の方とともにお楽しみください。火傷や怪我には十分ご注意ください。
※jamは食料品となります。高温多湿を避け開封後は冷蔵庫で保管の上お早めにお召し上がりください。
販売先 https://youichi.theshop.jp/
またはシャムロック店頭、オンラインショップにて。
Quartet -花とクリスマス- 展
12月5日よりシャムロックのギャラリーにて展示販売会がスタート致します。この度は、陶芸家の藤川稔さん、イラストレーターのさこももみさん、絵画と造形の石田敦子さん、そしてそこへシャムロックが加わり、4つの音色が出会って奏でるカルテットの展示販売が行われます。会場はシャムロックとプラマイナセカンド(カフェ)で同時開催です。プラマイナさんでは藤川さんの器で料理を楽しめます。さこさんと石田さんの小さな作品も展示されクリスマスギフトにもぴったりです。
藤川稔さんが作る陶額は一輪挿しにもなり、花を飾ることもできます。さこももみさんのイラストにはシャムロックが植物の額を作ります。石田敦子さんが藤川さんの花器に絵付けした作品も素晴らしい。
それぞれがそれぞれとコラボし、また新たな作品が生まれています。セットでまた別々の購入も可能です。
作家の皆さまも、またご来場されるお客様とも一緒に楽しめる空間が完成することと、今から楽しみでなりません。
藤川稔(陶芸)
https://www.instagram.com/minorufujika/
石田敦子(絵画と造形)
https://www.atsuko-ishida.com
さこももみ(イラストレーター、絵本作家)
https://msako.myportfolio.com
SHAMROCK(フラワーショップ)
https://www.instagram.com/shamrock/
作家さん掲載記事
藤川稔さん
https://www.sanpogroup.jp/journal/.pottery-connects-world/.
石田敦子さん
https://www.lapistyle.jp/artist/石田敦子/
さこももみさん
https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-147/
Quartet〜花とクリスマス〜
■SHAMROCK
期間:2020年12月5日(土)〜13日(日)
時間:10時〜19時
場所:SHAMROCKギャラリーオニカイ
住所:広島市中区土橋町6-29
TEL:082-554-4477
料金:無料
※ギャラリー内の入場者数の制限をさせて頂く場合もございます。ご了承下さいませ。
※恐れ入りますが、お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用下さい。■プラマイナセカンド
期間:2020年12月5日(土)〜13日(日)
時間:11時〜18時 ラストオーダー17:00
※7日(火)定休日
場所:プラマイナセカンド
住所:広島市中区榎町11-4
TEL:082-295-6636
https://ja-jp.facebook.com/sweet.cafe.pramaina/たくさんの方のお越しを心よりお待ちしております。
梶川ゆう子 「2021 カレンダーの原画展」
明日より梶川ゆう子さんのカレンダーの原画展がスタート致します。今回で10回目を迎える展示会。2021年のテーマは「okuru」。12ヶ月それぞれに梶川さんならではの「okuru」がとても素敵に描かれています。どのモチーフやキャラクターにもすべて意味があり、細部にまでこだわりを感じます。また原画だからこそ伝わるタッチや色合い、金と銀のキラキラとした発色など楽しんで頂きたいです。毎年、梶川さんのお話を聞いていると、その世界観にクスッと笑い、一枚のイラストから広がるストーリーにどんどん惹き込まれます。
ぜひ、皆さまにも梶川さんから直接お話を聞いて頂き、12ヶ月の「okuru 」を楽しんで頂けたらと思います。
期間:11月1日(日)〜11日(水)
時間:11時〜19時
場所:SHAMROCK ギャラリーオニカイ
住所:広島市中区土橋町6-29
TEL:082-554-4477
※恐れ入りますが、お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用下さいませ。
今年は本川町の漢方茶ライラさんでもカレンダーや小物など販売をされます。秋の川辺りをお散歩しつつお店巡りを楽しんで頂けたら幸いです。
『SHAMROCK Vol.3』の花について -前半-
STUDIO75が手がけてくれたアルバム「SHAMROCK Vol.3」。シャムロックはその音を聴きイメージした花をタイトルに付けさせて頂きました。今日はそのタイトルの花たちをご紹介させて頂きます。皆さまに音楽と花をご一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
下記のサイトより試聴も可能です。
音楽を聴きながら、花の世界もご一緒にお楽しみ下さい。また、10月2日16:00より24時間はアーティスト支援を行なっております。ぜひ、この機会にご購入の程よろしくお願い致します。
bandcamp https://scof75.bandcamp.com/album/shamrock-vol3
1.Kalanchoe “Green apple”
カランコエ “グリーンアップル“
植物名 カランコエ
科名 ベンケイソウ科
属名 カランコエ属
原産地 南アフリカ・東アフリカ・東南アジア・マダガスカル島
花言葉 「幸福を告げる」
カランコエは個性的な花を咲かせる品種が多く、このグリーンアップルはベル咲きの花(正式には萼筒)を咲かせます。色は青リンゴのような爽やかで優しい色をしています。カランコエが咲かせる鈴なりの花が、まるで幸福を告げる鐘のようということから「幸福を告げる」という花言葉となりました。成長する姿も面白く、葉から高く伸び1mくらい立ち上がった姿で花を咲かせます。
この曲を聴いて、カランコエの花たちが次々に咲き、鐘を鳴らすように風に揺れ動くイメージをしました。その景色はまるで教会の鐘や賛美歌を想像させます。また何かに祝福されているような壮大で美しい景色が見えてきました。
2.Stern Kugel
ステルンクーゲル
植物名 ステルンクーゲル
科名 スイカズラ科(マツムシソウ科)
属名 マツムシソウ属
原産地 ヨーロッパ西南部、北アフリカ
花言葉 「不思議な魅力」
スカビオサの一種“ステラータ“や“ゴールドフィンガー“、“ファンタジー“などの花が終わり種になったもので、各枝の先端に直径4cmくらいの球形の種子をつけます。ステルンクーゲルというのはドイツ語で「星の球」を意味します。また“ステラータ“は「星形の」や「星状の」という意味を持ちます。
この曲を聴いて、丸いものが飛び交っているような印象と共に、夕方が終わり夜になる時間帯を連想しました。帰宅する道すがら星を見つけた時のような、少し軽やかな心持ちをイメージしました。
3.purumosamu
プルモサム
植物名 リュウカデンドロン “プルモサム“
科名 ヤマモガシ科
属名 リュウカデンドロン属
原産地 南アフリカ
花言葉 「閉じた心を開く」
リュウカデンドロンには個性的な品種が多く存在します。その中で“プルモサム“の面白いところは、変化でしょうか。硬くツンと尖った円錐形からドライになるにつれて、松ぼっくりのように展開していきます。その中から薄茶色の綿毛のような花を開かせ種を飛ばします。
この曲を聴いて、プルモサムが開いていく姿を連想しました。気がついたら開いているプルモサムですが、時間を凝縮しその過程に耳を澄ませたら、こんないろいろな音たちが花から聴こえてきそうです。
4.Narcissus
水仙
植物名 スイセン
科名 ヒガンバナ科
属名 スイセン属
原産地 イベリア半島、地中海沿岸
花言葉 「自己愛」「叶わぬ恋」
有名なお花の一つ水仙。学名はナルシサスと言います。その由来はギリシャ神話から。美少年ナルキッソスが水面に映る自分の姿に恋し叶わぬままに死んでいくという、少し恐ろしい話ではあるのですが、水辺であたかも自分の姿を覗き込むかのように咲く水仙の姿にそれを重ねているようです。
この曲を聴いて、とても美しい印象と水辺の風景を連想しました。それと同時に少し切なさや物悲しさのようなものも。ピアノの音から、陽を受けキラキラと光る水面に映る水仙の姿が見えてきました。
5.Traller’s Palm
旅人の木
植物名 タビビトノキ
科名 ゴクラクチョウ科
属名 タビビトノキ属
原産地 マダガスカル
花言葉 「何ものも恐れぬ精神」
旅人の木の由来は、葉から水分を取り旅人の喉を潤した説と葉が東西に展開することにより旅人へ方角を教えたという説があります。SHAMROCK Vol.1のジャケットにもなったストレチア(極楽鳥花)の仲間で20メートルととても大きく成長します。花は高い場所に咲き目立ちませんが、種は自然の色とは思えないほど綺麗なコバルトブルーをしています。
この曲を聴いて、海を漂流しているような、知らない島に辿り着いたようなイメージをしました。大きな植物と見たこともない花、ドラムのリズムがユニークな種を連想させ旅人の木だと思いました。
6.Eremurus
エレムルス
植物名 エレムルス
科名 ススキノキ科(ユリ科)
属名 エレムレス属
原産地 中央アジア西部〜ヒマラヤ
花言葉 「大きな希望」「逆境」
エレムルスはラテン語で「砂漠」の意味「Eremo」と「尾」の意味「Uro」が語源となっています。英名はフォックステールリリー。それを訳して和名はキツネオランと言われています。球根は蜘蛛のような変わった形をしています。花は小さな星形で1本に300〜500の花を咲かせます。サイズも大きいものは2mを超す品種も。
この曲を聴いて、エレムルスが大地から空に向かいぐんぐんと伸びていくイメージをしました。また歌っている人の口からもにょきにょきとエレムルスが伸びていくような生命力や力強さを感じました。
アーティスト支援とは
音楽の配信を行なっているバンドキャンプという会社が、売り上げの全てをアーティストに還元する支援のこと。10月2日(金)と11月6日(金)に行われます。
皆様のご支援をお待ちしております!